1. HOME
  2. 実績紹介
  3. 施工ギャラリー
  4. トヨタ プリウス ボディーメンテナンス

WORKS

実績紹介

施工ギャラリー

トヨタ プリウス ボディーメンテナンス

前回旦那様のランドクルーザー200の車検と遮熱フィルムを施工されたI様から、奥様が買い物の移動に使用しているプリウスが傷だらけなのでキレイに磨いてコーティングを施工して欲しいとご依頼して頂けました(^^)

良く高級車や新車以外はコーティングしてもらえないのでしょうか?と聞かれるのですが、姿形が違うだけで同じ車には変わらないのでその様な差別は一切御座いません笑
トヨタのソリッドブラック202は傷が目立ちやすくて有名です。
ソリッドカラーは誤魔化しが一切通用しない為、嫌がる人がおりますが、うちはソリッド専用にコンパウンドも研磨バフも専用品を使用する為大歓迎です🎵
良い、悪いが明確なので研磨作業していても一目で分かりますし、お客様もすぐ違いに気が付いて頂けるので非常に嬉しいです!
先ずはいつも通りの検証作業です。
車は全て保管状況や使用用途が全く同じ状況では無い為、一台一台全てボディーコンディションが違う為に先ずはボディーコンディションの診断を行い、1番相性の良いコンパウンドと研磨バフ、ポリッシャーの回転速度を選択します。
a0141327_01233749.jpeg
写真でもハッキリと分かる通り、かなりの洗車傷やスクラッチ傷が目立ちます。
左側は元の状態で、その右側は鉄粉と雨染みを除去してから1度目の研磨作業を行なった状態ですが、これだけでも左右の違いがハッキリわかります。
a0141327_01302957.jpeg
そして更に今度は1度研磨した場所の右側を鏡面研磨仕上げにします。
真ん中のラインは元の状態が分かる様にマスキングしてあります。
マスキングラインの右側が鏡面仕上げの状態です。
a0141327_01331867.jpeg
更に鏡面仕上げの状態から、最終仕上げを行うと塗装のクリアー自体の曇りが無いので更に深みが増します。
この状態でコーティングを施工すると、更に深みが出るので、差をハッキリさせる為に1番右側の助手席側だけコーティングを施工してみました。
a0141327_01364607.jpeg
電球がクッキリとキレイに見える状態です。
a0141327_01374496.jpeg
a0141327_01381294.jpeg
運転席側が元の状態で、助手席側は最終仕上げの状態です。
a0141327_01233749.jpeg
a0141327_01391604.jpeg
a0141327_01393642.jpeg
運転席側と助手席側の違いがハッキリする程です。
助手席側の状態は間違い無く新車よりキレイになっております。
気になる方は一見する価値はあるかと思います。
誤魔化しは一切無いので足を運んで頂ける価値はあるかと思います。
明日から本格的にボディー全ての作業に入りますので、完成したらまたアップします^_^

実績紹介