カーメイキング札幌
北海道で唯一の洗車ソムリエが開発!
北海道唯一の“洗車ソムリエ”が手がける、地域特性に根ざしたカーディテーリング製品。
実際の現場で数多くの製品を試し、北海道ならではの気候や環境に最適な素材を研究・開発。プロ仕様から一般向けまで、順次ラインナップを展開中です。
また、同業他社様を対象にした技術講習会も開催し、さらなるスキルアップをサポートしています。

これから開業されたい方向けのスクール事業などを行っております。
厳格な認定制度
高品質なプレミアムケミカル製品「カーメイキング札幌」は、所定の技術講習を受講し、製品に関する専門知識と性能を最大限に引き出す高度な技術力を備えた「認定マイスター」が在籍する店舗でのみ販売されています。
コーティング
グラフェンセラミックコーティング「グロスコート9H」

グラフェンセラミックコーティング『グロスコート9H』
寒冷地・北海道仕様。美しさと耐久性を追求した最高峰のコーティング。
グロスコート9Hは、北海道・札幌で実際の現場からのフィードバックを基に5年の開発期間を経て誕生した、寒冷地仕様のグラフェンセラミックコーティングです。
過酷な気象条件でも美しさと保護性能を維持するために、「カーメイキング札幌」が独自に研究・開発を行い、遂にプロ仕様の高性能コーティングとしてリリースしました。
特長
✅ 最大5層まで施工可能
重ねることでさらに高い保護性能と光沢を実現。
✅ 驚異の硬度9H
キズや摩耗から車体を強力にガード。
✅ −40℃の極寒環境でも性能を発揮
モンゴルでの実地テストにより、氷点下でも安定した性能を確認。寒冷地に最適。
✅ 北海道仕様のグラフェン配合
厳しい気候と融雪剤(薬品)にも耐える特殊配合。
✅ セルフクリーニング効果(低撥水性)
雨水が汚れを巻き取り、洗車頻度を軽減。
✅ トップコートによるさらなる進化
「セラミックトップコート」を仕上げに使用することで、紫外線対策・撥水性能・艶感がさらにアップ。パールホワイトの車体も漆のような深みある光沢に。
開発の背景
札幌という過酷な温度環境下(−30℃〜+40℃)では、従来のコーティング剤では対応が難しく、温度管理や焼付処理などの高い施工技術が必要でした。
「セラミックプロ9H」の登場で一定の改善はされましたが、コスト面での課題も。
より多くの方に“本当に北海道に合った高性能なコーティング”を届けたい。
そんな想いからグロスコート9Hは生まれました。
なぜグロスコートが選ばれるのか?
近年主流のセラミックコーティングは、主にアメリカやシンガポールなど温暖な国で開発されています。
しかし北海道では融雪剤による耐薬品性や極寒による収縮膨張に対応できない製品も多く、性能の限界が露呈します。
グロスコート9Hは、そうした環境に対応すべく、氷点下環境を想定し開発・検証された数少ない製品です。
高性能 × 北海道仕様。
それが、グロスコート9Hです。
グラフェンとは
「人と車にやさしく」「自分に厳しい」妥協を一切しない洗車ソムリエ講師資格者のプロデュースした新コーティング剤をぜひお試し下さい。
認定施工店の基準
①コーティング施工ブースを完備していること(隔離された環境)
②遠赤外線乾燥機を導入している(ここ大事 北海道では殆ど無い)
③信頼があるコーティングプロショップであること(経験の乏しい新規開業者はNG)
最低この3つをクリアしていなければ取り扱うことは出来ません。
カーシャンプー(一般販売可能)

洗車ソムリエ講師資格者が実際の現場で様々な製品を試し、北海道の厳しい気候や環境に適した素材を研究。
開発に3年の歳月をかけ、これまでの常識を覆す最高級カーシャンプーが誕生しました。
「カーメイキング札幌(プロ用高品質資材)」より、ついに発売。
洗車ソムリエについて
https://www.carwashsommelier.com/
開発の背景
現在、市場には多種多様な自動車用洗浄剤(カーシャンプー)が流通していますが、その多くは「価格との妥協」によって成り立っています。例えば、泡立ちを重視して増粘剤や発泡剤を多く配合した製品や、滑りを良くするためにリンス成分を大量に含んだ製品などが一般的ですが、本来必要とされる洗浄力に優れた製品は非常に少ないのが現状です。
これは、主に一般小売市場向けに調合された製品であり、プロの目線から見れば「妥協の産物」と言わざるを得ません。
さらに、弊社所在地である北海道札幌市は、関東(東京)や関西(大阪)と比べて、
- 外気温差(氷点下〜40℃近くの真夏日)
- 融雪剤の使用環境
- ミネラル分の多い水質
- 車両の汚れの質
などの条件が大きく異なり、北海道の気候・水質・使用環境に特化したカーシャンプーはこれまで存在しませんでした。
カーシャンプーに求められる性能
車体に付着するもっとも多い汚れは油分です。排気ガスに含まれる油分は常に車両の塗装面に蓄積され、これを的確に除去することが洗車の基本であり、最も重要な工程です。
油分をしっかりと除去することで、リンス成分で演出された不自然な「ギラつき」ではなく、車本来の自然な艶を引き出すことが可能になります。
逆に、リンス成分が多く含まれた製品では、油分が油分を呼ぶ「親油性」により水垢や再汚染の原因となりやすく、長期的な美観維持には不向きです。
また、油分を確実に除去することで、WAXやコーティング剤の定着が良くなり、仕上がりや耐久性も向上。DIYでのコーティング前の「脱脂シャンプー」としてもご活用いただけます。
製品の特性
本製品は、過酷な北海道の環境に合わせて開発された洗浄成分を採用しており、日本全国どこでも安心して高品質な洗車が可能です。
主な特長
- 中性タイプ
北海道の水質にマッチするpHで、酸やアルカリを含まず塗装やコーティングを痛めません。 - 強力な脱脂性能
リンス成分で滑りや撥水性を演出する従来のカーシャンプーとは異なり、本来の洗浄力を重視。
ドア内側やボンネット裏に発生しがちなウォータースポットのリスクも低減します。 - 撥水基を壊さない設計
脱脂力を高めながらも、撥水系コーティングには影響を与えないため、既存のコーティングを維持しつつ洗浄が可能です。
WAXにはしっかり作用するため、コーティングの前処理にも最適です。
「人と車にやさしく」「自分に厳しく」——
一切の妥協を許さない、洗車ソムリエ講師資格者が3年の歳月をかけて開発した最高級カーシャンプー。
ぜひその違いをご体感ください。
※本製品は受注生産品のため、ご購入には事前のご予約が必要です。
カーディティリング
コンパウンド G2
切削力 × 仕上がり性能を両立。現場から生まれたプロ仕様。

G2は、フェラーリ等の高硬度塗装に対応する実践型コンパウンドとして、関西圏のプロフェッショナルとの実地テスト・フィードバックを経て開発されました。
「切れるが曇る」「仕上がるが時間がかかる」――そんなジレンマを解消するために生まれた、ワンステップ性能を持つ高性能モデルです。
■ 製品スペック表(専門用途向け)
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | G2 コンパウンド |
分類 | 中〜高研磨/艶出し対応(ワンステップ) |
対応塗装 | 高硬度クリア、2Kウレタン、焼付塗装、セラミックベースコート |
切削力(初期研磨性能) | 高 |
仕上がり(光沢・肌調整) | 高 |
パッド適正 | 低反発ウレタン、マイクロファイバー |
推奨マシン | ロータリー/ダブルアクション(ギアアクション含む) |
推奨回転数 | ロータリー:1500〜2500rpm、DA:中速域 |
使用環境 | 室内推奨(粉飛び少/粘性高) |
仕上がり肌質 | 高光沢/クリアなヌケ感/低オーロラ |
■ 他製品との比較(参考)
製品名 | 切削力 | 仕上がり | 使用ステップ数 | 対応塗装 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
G2(本製品) | 高 | 高 | 1ステップ | 高硬度~一般塗装 | 切れと艶を両立。プロ講習必須。 |
メーカーA・C-100 | 中 | 高 | 2ステップ推奨 | 一般塗装向け | 艶良好だが切削力に劣る |
メーカーB・H-Cut | 高 | 中 | 2ステップ | 硬質塗装向け | 切削重視、仕上げが別途必要 |
メーカーC・OneStep+ | 中 | 中 | 1ステップ | 万能系 | 扱いやすさ重視、プロ仕様ではやや不足感あり |
コンパウンド K2
G2の思想を継承し、国産車塗装へ最適化。プロユース水性コンパウンド。
K2は、G2で確立された“切れと仕上がりの両立”という研磨思想を継承しつつ、国産車の比較的軟質な塗膜構造に最適化された水性ブレンドコンパウンドです。
研磨中の熱影響や過研磨リスクを抑制しながらも、確実な切削と高い仕上がり性能を発揮。
とくに近年の低VOC・環境対応型クリアに対しても安定した研磨性能を示し、一工程での肌調整・艶出しを高水準で実現します。
G2に比べてマイルドかつ操作性に優れるため、扱いやすさと効率のバランスを求める現場に最適な一本です。
■ 製品スペック表(K2)
項目 | 内容 |
---|---|
商品名 | K2 コンパウンド |
分類 | 中研磨〜仕上げ/ワンステップ対応 |
ベース | G2を基にした国産塗装特化型処方 |
主成分 | 酸化アルミニウム(微粒子)、界面活性剤、水性ベース |
対応塗装 | 国産車の軟質~中硬度クリア塗装、2K、ソリッド塗装など |
切削力 | 中(G2よりややマイルド) |
仕上がり | 高(高光沢、低オーロラ) |
推奨パッド | 中~低反発ウレタンパッド |
推奨マシン | ロータリー、DA、ギアアクション |
使用感 | なめらかな操作感/粉飛び極少/拭き取り良好 |
香り | 微香性(無溶剤系) |
水溶性 | 高(環境対応/洗浄性良好) |
■ G2 vs K2 比較表(プロ仕様)
製品名 | 切削力 | 仕上がり | 対応塗装 | 操作感 | 推奨現場 |
---|---|---|---|---|---|
G2 | 高 | 高 | 高硬度(輸入車、特殊クリア) | ややハード/高精度前提 | ハイレベルな磨き環境向け |
K2 | 中 | 高 | 国産車全般(軟~中硬度) | スムーズ/扱いやすい | 一般施工店/台数重視の現場 |
■ 備考
- G2同様、K2も講習済みのプロユーザー向けに設計されていますが、比較的導入しやすい操作性を持つため、中級者以上にもおすすめです。
- 水性処方のため、作業環境負荷が少なく、パッド・機材の洗浄性も優秀です。
202 Special
我々プロに求められるのは、単にしっかりと仕上げることだけではありません。
確実な時間で仕上げることも同じく重要です。
一般的に流通しているコンパウンドでは、数日かけて仕上げることも可能ですが、
弊社が開発した「202スペシャル」を使えば、通常の約3分の1の時間で仕上げることができます。
時間をかけることだけがプロの仕事ではありません。
お客様に不必要な時間の負担を求めることもプロではありません。
適正な時間での作業=適正な工賃なのです。